MRI & CT 検査

子宮頸がん

初めましての方から、お久しぶりの方
いつもお世話になってる方まで

こんにちは

子宮頸がんであることには変わりはないんですが
きっちり調べて治療方針を決めていかなきゃいけないので
造影剤を入れたMRI&CT検査をすることに。

初めてのことだらけでドキドキ…造影剤を入れる瞬間が1番怖かった。

この他に、血液検査、心電図、エックス線など
検査盛沢山。

心の中で何度も

「検査の結果、癌ではなかったです」ってならないかな…

なんて考えてました。

2週間後…

検査結果がでました。
もちろん「子宮頸がん」ですが…

先生たちの予想を裏切り、状態はもう少し悪かった…

検査するたびに状態が悪化していく…。
そして今後の治療方針が決まりました。

子宮全摘手術をすることになりました。

私がする手術は婦人科で1番大きな手術

【広汎広汎子宮全摘】
がんを完全に取りきるために、準広汎子宮全摘出術よりもさらに子宮を広く切除する方法で子宮と一緒に、基靭帯や腟(3〜4cm程度)を大きく切除します。また、骨盤内のリンパ節も一緒に切除(リンパ節郭清)します。がんを完全に取りきる可能性が高い手術である一方、合併症としてリンパ浮腫、排尿のトラブル、性生活への影響などが一定の割合で起こるそうです。

術後、病理検査でステージの確定、追加治療などが決まります。

手術の怖さや合併症のリスクより
何よりきれいに癌が全て取り切れて転移もなく
何でもない日常に戻りたい…。その一心でした。